先月と今月ですでに2回行きました、四谷にあるおもちゃ美術館。予約制なんだけど意外に前日でも取れる感じ。
廃校になった小学校を利用した建物で、床や手すりが古き良き味わい。美術館は教室をそのまま利用したと思われる展示室にいくつか分かれていて、3歳以上の子は2階分まるまる遊べるところがある。
もっと小さい赤ちゃんは、専用の部屋もあるようなので、興奮したお兄さんお姉さんから離れて安全に遊べるようになっている。
最初の部屋はグッドトイを集めた部屋。
展示しているすべてのオモチャを手に取って遊べるという神のような部屋。全てが木のおもちゃという訳ではないが、全然知らなかったような面白いものがたくさん置いてあった。
こちらは靴を脱いで楽しめる大型の木のおもちゃの部屋。ボールプールも木でできていて大人が入ると勝手に激痛足裏健康サンダルみたいになってしまう。しかし子供らはなんのその、とっても楽しんでいた。
(2回目の訪問でも木の部屋で大興奮)
他にも木の卵のボールプールや、そろばんと玉をそろばんに入れる珠のプールや、木で青虫釣れる謎おもちゃや、巨大なコルクでできた積み木や、いろーーーんな木のおもちゃが目白押し。
これはドイツのドールハウスセット。小さな木のお家に入りそこに座ってゆっくりドールハウスが遊べる。娘の大のお気に入り。
そして三階もさん部屋あって、ひらがなを並べられるところや、ボードゲームの部屋、そしてこの木の野菜を収穫しておままごとができる部屋、音楽系の木のおもちゃがたくさん置いてあったりと子供にとっては至れり尽くせりの場所であった。
近いうちに2回も行ってしまい遊び尽くしてきました。奥多摩の檜原村にも系列の施設があるようなので、次回はそちらへ行ってみたいと思います。
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