中華食材店で絶対買って欲しいもの 中級編

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こんにちはイモンヌです。前回は中華食材店で是非買ってみてほしいもの初級編を紹介しましたが、もう一歩進んだ中華料理フリークになってほしくて中級編を書きました。

●火鍋の素


一度でも食べたことがある人はほぼほぼハマる旨辛中華しゃぶしゃぶ。

それを家で簡単に再現できる鍋の素が売られています。
マーラー味はもちろん、パイタン味も一緒に買うと辛いのが苦手な方もイケる。

 色んなメーカーがありますが、おすすめは「海底ラオ(手へんに労)」か、「小肥羊」

有名店監修なので間違いないと思います。



 ●火鍋のつけダレ 川崎醬 


 そして火鍋のつけダレはポン酢やごまだれじゃなくて、ここも本格派でいきたいなら、おすすめは川崎醬。この小さなカップひとつ買えば2人前ぐらいはいける。
これを少しとり、鍋のスープや、胡麻油で薄めたり、パクチーやネギを入れてさらに香りを足したりして、つけダレカスタマイズすれば、あっという間に火鍋マスターです。

美味味とマーラー味がある。 

●鹹蛋(塩漬けアヒルの卵)

卵の塩漬けって本当に中毒性がある美味しさです。しょっぱいので沢山は食べれませんが、現地ではお粥の具もか漬物的な食べ方をしたり、月餅とか甘い物に入れて口がこざっぱりする。日本だったらおにぎりの具にしても良さそう。

基本は卵黄しか食べない贅沢な食べ方をします。
美味しいものは卵黄の油が滴り、コクと塩味と旨味がすごい。子供から大人が好きな食べ物だがしょっぱいので食べ過ぎ注意!

●乾豆腐糸(干し豆腐の細切り)

中華料理屋でよく見かけるアレ!です。
軽く茹でてナムルと同じように擦りニンニクと塩と胡麻油で味付け、お好みでパクチーか青ネギですぐにお店の味。

●腐乳(中国豆腐よう)

沖縄の豆腐ようとほぼおなじですが、沖縄のものよりも甘味が少ない。赤い腐乳の方が甘味が強く、緑がかったグレーの「臭豆腐」とかかれた発酵の強い腐乳もありますが、この白腐乳がいちばんクセがなく、初心者向き。

●ホワジャオ(花山椒)

これは有名なので解説は必要ないと思いますが、麻婆豆腐やら色々に載せてしびれと香りを楽しみます。

ホールは、最初の段階で油に入れて香りが出るまでテンパリングします。ただ焦げると苦味が出てしまうので、香りが出たらもう捨ててしまった方が良き。普通のスーパーでも売ってますが、中華食材店の方が量が多くて安い。

花椒もいいですが、麻椒のほうがもっと痺れが強め。

●十三香(スパイスミックス)

東北料理でよく使われるスパイスミックス。中身はウィキによると
主に八角、花椒、茴香、桂皮、黒胡椒、陳皮、カルダモン、クミン、丁香、生姜、甘草、サンナが使われる
餃子の具にぜひ一振りしてほしい、瞬く間にディープ中華感が。イカ炒めや野菜炒めの最後に少しだけ入れてみて、本格派がライラ〜間違いなし。

●五香茶葉蛋用スパイスキット(中華風お茶玉子用)

こちらもスパイスキッドですが、もっと南方よりの味。台湾行かれたことある方ならきっと食べたことある中華味玉。

南方は十三香ではなく「五香粉」特に八角やニッキ(シナモン)が重宝されるので、北の香りとは少し違います。

ゆで卵を醤油と茶葉に漬け込んでさらにスパイスを塗して味を染み込ませるのが一般的ですが、このスパイスキッドでスパイスの用意が簡単。

●腐竹(乾燥板湯葉)

これは要するに湯葉なんですが、日本の湯葉よりもしっかりした食感で、大抵乾燥して売られているのでスープなどに入れて戻しながら食べます。
戻して炒め物に入れるのも良し、火鍋に入れるのも最高だし使い方色々。

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