はじめてのクラシックコンサート

Today’s Notebook

育児と知育と楽しい生活のキロク


11/3文化の日、なにか文化的なことがしたいなと思い(笑)、音楽とお歌が大好きな娘のために親子コンサートがないかと調べました。

そしてちょうも、近所のトリフォニーホールで親子コンサートをやっていると知り、早速申し込みました。

演目は娘の大好きなトトロや童謡メドレーもあるし、他にはソプラノもある(お歌が大好きなのできっと食いつくと思って)からいけるだろうと思いました。ただ音が大きいのが苦手なので少し不安でしたが、事前に「コンサート行くよ!」「音楽会だよ」と宣伝しまくり、ミッフィーの演奏会の回もしっかり見て予習しました。

最初はオーケストラの大きくて力強い音にびっくりして、顔を背けた娘ですが、二曲目がよく知っている「となりなトトロ」の「さんぽ」でしかも楽器を一個ずつ紹介してくれているパートなので、思わず顔を上げてうっとり見ていました。

ハープの素敵な音色や、金管の澄んだ力強い響きに、娘は食い入るように見て聞き入っていました。


そして一番良かったのはやはりソプラノのパート。

赤いドレスを着た(その時点でめちゃくちゃ興味持った)ソプラノ歌手が、夜の女王のアリアや、プッチーニの「私のお父さん」などの名曲中の名曲を熱唱して、2歳でもこの素晴らしさがわかるのね!!!という感じで夢中に聞いていました。


楽しいコンサートは1時間、途中でぐずって帰りたいと騒がないかと事前に心配しましたが、予想を反してどハマりしていました。嬉しい誤算です。


本物を知るというのはモンテッソーリ教育でも大事にしていることなので、また機会を見つけてコンサートに行きたいと思います。




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