本体価格以外にかかるお金っていくらぐらいになるの?

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実際に見積もりを取るまであまりちゃんとわかってなかったのですが、一戸建てを建てるのに本体価格意外に諸々費用がかかるとなんとなく知っていたものの、実際に何がどれぐらいかかるのかというのはイメージができていませんでした。








家の立地や整地の状態、古家が立っているかどうかでだいぶ変わるので一概には言えませんが、うちの場合は




本体価格
オプション工事
附帯工事
その他工事
別途工事
諸経費
土地購入費




というのがかかりました。




オプション工事は我が家では食洗機を入れたり、建て付けの収納(扉だけ)や、ウッドデッキの追加工事を頼んでいるのでその料金。それから我が家は少し辺鄙な場所にあるので遠隔地費用がかかってます、さらに残土の処理費などがこのオプション工事費に加算されています。




附帯工事は主に仮設工事(作業期間中の仮設電気やら仮設トイレ)それから電気の引き込みや水道(浄化槽)関係です。




その他工事には構造計算費用(無印の家は1棟ずつ構造計算するので安心です)や地盤改良工事、長期優良住宅申請費などの申請費用が含まれます。




別途工事には外構、エアコン工事、解体工事などが含まれます。




そのほかに諸経費(融資関連の費用)と土地購入費用関連が見込まれます。




土地の条件や立地、本体の広さによってだいぶ変わりますので一概には言えませんが、うちの場合は本体価格と土地価格と別に諸々の追加工事費でプラス1千万円強かかりそうです。




検討段階で一件ずつ見積もりを出すほどではないという時にご参考になればと思います。




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